業務方針

 当会計事務所では、以下の3点を肝に銘じ、業務を遂行いたします。

1.訪問は、所長税理士自ら行う

 税理士業務を行う上で大切なことは、「お客様にとって今必要なことは何か」を常に考えることだと思っています。仮に、直接依頼を受けた業務が会計帳簿の記帳代行業務であったとしても、帳簿を作り上げるだけではなく、出来上がった数字から判明するお客様の最新の経営状態を常に頭に入れ、数字のプロフェッショナルとしてお役にたてることがないかを考えるように心掛けます。そのためには、「お客様との面談は、税理士本人が行うべき」と言う確固たる信念がございます。
 また、税理士だけでは対応不能な事態に備えるため、弁護士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士と提携しております。専門分野以外でも、お役にたてる体制を整えています。

→詳しくは業務内容をご覧ください。

2.明瞭な料金体系を開示する

 顧問料の明確な基準を公開している会計事務所は、実は多くはありません。勿論、公開していないだけで、料金の確定は各事務所の基準に基づいているのでしょうが、言い値で決まってしまう以上、余計に経費を支払っている可能性もなくはありません。
 当事務所では、ご安心いただけるよう、報酬規程を公開しております。また、精一杯の低料金にて設定させていただきました。報酬規程は、あくまでも一つの基準のため、お客様の業態や状況によって多少変動することはあり得ますが、大きく食い違うことはありません。なお、お見積りも無料で承っております。

料金表

3.人間関係を重視する

 御縁をいただいたお客様とは、会計・税務の専門分野以外でも気軽に相談し合える関係を築き、「社長様の喜び=自分自身の喜び」「社長様の悩み=自分自身の悩み」と捉えたいと考えております。税理士業務を遂行する上で、その様なお客様と巡り合えることがこの上ない喜びです。